よっとが再就職するまで

ADHD・うつ病の私が再就職するまでの過程

引っ越せました!【うつ病セクマイの引っ越しレポ】

タイトル


こんにちは!

 

先日、引っ越しをしまして、パートナーと二人暮らしになりました。

 

無事にパートナーも引っ越してこれたので、今日はうつ病セクマイの私が引っ越しをしたレポのまとめを書いていきます。

 

 

 

管理会社には何も言われなかった

私たちは、セクマイパートナー専用の不動産屋を使って部屋探しをしました。

 

その時に、「契約上は友人として行う」と言われていました。

 

契約当日、私たちは結婚指輪をしたまま行きましたが、管理会社の人にはなにも言われませんでした。

 

変なこと言われないでよかった~と一安心。

 

 

障害者手帳の住所変更トラップ

引っ越した翌日に、自立支援と障害者手帳の住所変更の手続きに行きました。

 

その時、「手帳の住所変更には顔写真が必要だけど持ってますか?」というトラップが。

 

引っ越し先の県でまた新しく発行してもらうのですから、当然と言えば当然です。

 

顔写真のことなんて何も考えてなかった私は、市役所の近くの証明写真機で撮ることに。

 

「コンビニプリントなら安く済んだのに……」と悔しい思いをしたので、引っ越し予定のある手帳持ちの方はお気を付けください!!

 

体力の限界

引っ越し当日、電車移動2時間+荷ほどき+市役所 というハードスケジュールをこなしました。

 

そうしたら、夕方、めまいがひどくて動けなくなりました。

 

ほぼ運動していなかった報いがきました……。

 

体力の限界を超えてから、そのことに気づくというちょっと危険な状況になったので、うつ病で引っ越しするよ!という方は、一日のやることを前もって決めて、それ以上はやらないようにするのが吉だと思います。

 

 

パートナーの親

私は親にカミングアウト済みで、パートナーのことも「一緒に生活したい相手」だと伝えていますが、パートナーはしっかりカミングアウトしていないようです。

 

パートナーの母とは2回会ったことがあり、私たちの関係を察していたようです。

 

パートナーの引っ越し当日(今日)、父と妹と母の一家全員が引っ越しに参戦すると聞き、どんな顔していたらいいのかわからない私は、カフェに逃げ込んでしまいました……。

 

これから先も、お付き合いがきっとあるパートナーの親。

 

今日はめんどくさくて逃げちゃったけど、いつかしっかり向き合わねば……という気持ちです。

 

おわりに

ずーっと不安だった引っ越しが、無事に終了して、安心感でいっぱいです。

 

これから新生活をまわしていくのが大変なのでしょうが、そのあたりは協力して楽しくやっていけたらなと思っています。

 

2月からは、就労移行支援を再開するかもしれないのと、ブログやお仕事についてよく考えようと思っているので、近況報告と思考の整理をこのブログでしていけたらと思います。

 

 

今までの引っ越しレポ

 

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