就労継続B型を体験してみて地獄だった
こんにちは!
フルリモートでできる就労継続のB型の体験1日目です。
1日目の1時間しか経っていない時点で、地獄すぎる……と死にそうでした。
単純作業だけど自分で判断しないといけないことがちょいちょいあって、ストレスがたまります。
大好きなラジオをかけながら作業していましたが、つらすぎて今はサボってこうしてブログを書いています。
難しすぎて、内定を蹴ってしまった過去。
簡単すぎて、B型も契約には至らなそうです。
本当に、私は福祉のはざまに落ちているな~と感じます。
どうしたらいいんでしょうね。
私に合った働き方はあるのだろうか……
主婦になって子どもを産み育てるのがベストなのか……?
一般就労の内定を蹴った話
こんにちは!
前回、内定をゲットして春から働く予定でしたが……
yotto-syuusyoku.hatenablog.com
内定を蹴ってしまいました。
というのも、年末に弟が自殺して。
自殺というワードに過剰反応するようになり、また眠れなくなりました。
そのせいなのか、数か月ずっと調子が悪いです。
そのせいで、研修ができなくなってしまいました。
実家に帰るほど状態が悪いので、もう研修を続ける気力もなくなってしまいました。
なので、内定を蹴ることにしました。
そのため、このブログもまだまだ続くことになるでしょう。
今は、主治医から「働ける状態じゃない」と言われていて、書類がもらえません。
しばらく休むしかなさそうです。
オープン一般雇用(?)で内定を得ました
内定を獲得しました!!!!!
まだまだ体調が不安なので、4月からの仕事です。
障害者雇用も探していましたが、一般雇用とも迷っていました。
今回は私が内定をいただくまでの経緯と、障害者雇用について考えたことを書いていこうと思います。
ウォンテッドリーでお話
本当は冬から就活をするつもりでした。
でも心配症な私は、なにかしないと不安!と思い、就活フォーラムに行くなどしていました。
yotto-syuusyoku.hatenablog.com
そんな時、就労移行支援のスタッフさんが「ウォンテッドリーでカジュアル面談してみたら?障害者雇用じゃないけど、どんな企業があるかわかるし、面接の練習にもなるよ~」とおすすめしてくれました。
そこで出会ったのが内定先の会社。
私が憧れていた、開発エンジニアの会社です。
「障害者雇用してますか?」と聞いてしまった
あまりにもいい感じの会社で、調べたらグループ会社は障害者雇用があるらしく、エンジニア部門にも障害者雇用はありますか?と聞いてしまいました。
(この時点で、障害者バレして切られるならそれでいいやと思っていました)
そしたら、わざわざ時間をかけて調べてくださって、障害についても配慮等聞いてくれました。
結果、障害者雇用はなかったのですが。
無事その会社から内定!
奇跡としか思えない感じで、内定をいただけました。
「障害がある人を雇うのは初めてだけど、しっかり配慮していくね」というようなことも言っていただけました。
嬉しすぎて泣きそうでした。
エージェントを使って障害者雇用の求人も探していたが…
ウォンテッドリーと並行して、障害者雇用専門のエージェントも使っていましたが、
やはり私がやりたい開発エンジニアの仕事はほぼありませんでした。
あとはやっぱり、お給料が低すぎる。
障害年金貰ってかつかつな生活って感じでした。
やりたいこととできること
私は、開発エンジニアに挑戦してみたかったです。
でも、体調的にできることは事務か在宅の仕事。
まだ若いし、またうつになったら障害者雇用でできる仕事をやればいいか!と思って、私はやりたいことを優先させました。
おわりに
賛否両論あると思いますが、完全に無理!って感じでなければ、やりたいことをやってみた方が良いと思います。
ウォンテッドリーは気軽に面談できるので本当におすすめ。
意外と、ウォンテッドリーの中でも面談してみると障害者雇用やってるって会社もありました。
【障害者雇用】クローバー就職フォーラムに行ってきたレポ
うつ病とADHDで精神3級の私が、障害者雇用のイベントに行ってきたので、感想や注意点を書いていきます。
いってきたのがこちら。
よかったこと①環境
体育館の半分くらいの広さの会場でした。
壁に沿って企業のブースがあって、中央には休憩できる椅子や書き物ができる机がありました。
スタッフさんも優しく、ちょっとぼーっとしていただけで「調子悪いですか?」などと声掛けをしてくれました。
新卒でクローズで合同説明会に行ったときは、人混みがすごすぎて、音もうるさくてとんでもない環境だったのですが、今回はとても良い環境でした。
休憩もできるし、リラックスもできるし、少し一人になって気持ちを落ち着けることもできるし。
車いすの方もいたので、通りやすいように通路広めだったのも、人が嫌いな私には嬉しかったです。
よかったこと➁キャリアアドバイザーとの面談
企業の方以外に、キャリアアドバイザーと面談もできました。
困っていることとかをなんでも話せました。
「あなたの困り事は、障害者雇用じゃなくてリモートワークで解決するのでは?」と言われて、たしかに~~~~~と思いました。
障害者雇用のメリットとか、どんな仕事が向いているとか、色々と話せたのでとてもよかったです。
よかったこと③面接で何が聞かれるのか分かった
企業の方と話して、普通の面接じゃなくて障害理解とか鬱になった経緯、障害にどう対応していくのかなど、そのあたりがめちゃくちゃ聞かれました。
履歴書に書いたんだから見てください!ってかんじだったけど、口頭で聞きたいと言われることもしばしば。
障害関係のことをガチで論理的に考えて組み立てていった方がいいです…
思ってたのと違ったこと
カジュアルに面談かと思いきや、普通に面接+書類選考の企業が多くてビビりました。
私はまだまだ就職する気はないので、選考に進んでしまった企業が多くて、どうしよう…となっています。
春から働きたいというのは伝えて、OKをもらっている企業もあるので、さっさと内定もらえたらそれはそれでいいのですが…
あと、中途って会社説明会ないんですね!
「説明会ありますか?」ってどの企業にも聞いたのですが、「新卒対象のしかないね~ホームページ見てね~」としか言われませんでした。面接で疑問点を聞いていくスタイルらしいです。
感想
就職イヤイヤ期でしたが、思い切って行ってみて、こんなに色々仕事はあるし、こんな私でも門前払いされないどころか選考に進めさせてくれるし、自信がつきました。
行ってよかった~
体調悪くても看護師も常駐しているらしいし、不安でも一度行ってみると自身とか発見とかに気づけるので、ぜひ障害者雇用イベント行ってみてください。
おすすめ本
文系未経験がVBAスタンダードに合格するまでにやったこと
昨日、Excel VBAスタンダードという資格試験に合格しました!
Excelは普通に触れるレベルでしたが、関数はほぼ知らない状態でした。
そんな私でも、ゆるっと4か月くらい勉強して受かりました。
プログラミング未経験で文系だった私が、合格までにやったことをまとめていきます。
やったこと
最初のうちはなにもわからなかったので、超初心者向けの動画や本を読みました。
その後、練習問題を解きまくり、解説動画を見て、VBA100本ノック動画を見ました。
動画等の紹介もしながら、詳しく説明していきます!
超初心者向けの動画や本
「VBAってどんな感じ?」というレベルだったので、以下の動画を見ながら実際にやってみて、雰囲気を掴みました。
↑これらの動画は、超わかりやすいし、ゲーム作りや請求書作りを通して学べるので、実際に何か作れた!という嬉しさもあってよかったです。
こういった超初心者向けの本も、VBAの概要をつかむのに役立ちました。
最初はVBAがなんなのか雰囲気をつかめればいいと思います。
解説動画
私は公式テキストを買わずに、ほぼYouTubueで勉強しました。
↑このシリーズは、わかりやすく試験範囲を解説してくれているので、3周くらい見ました。
↑問題を解いていく中で難しいな~という部分は、こういった詳細な説明をしてくれる動画を探してみていました。
練習問題
この問題集を4周くらいしました。
解けなかった問題はメモして、解けるようになるまでやりました。
こちらの用語問題集は、先ほどのよりも簡単でした。
VBA100本ノック
VBAの練習問題100個をひたすら解くものです。
模範解答は難しすぎてわからないのも多かったですが、この動画は初心者向けに解説しながら進めてくれるのでありがたかったです。
VBAを勉強し始めて4か月目くらいには、自力で解ける問題も出てきました。
おわりに
VBAスタンダードの勉強方法はこんな流れがおすすめです!
①初心者向け動画・本で感覚をつかむ
➁解説動画で理解する
③問題を解きまくる
④(余力がある人は)100本ノックでコードを書いてみる
kindleの無料本で、VBAの練習問題も出ていたので、それも便利でした。
うつ病回復の停滞を許せるようになった
こんにちは!
最近、うつ病の程度や生活その他、すべてが停滞しているように感じていました。
停滞がストレスで、漠然とした不安も抱いていました。
昨日突然ひらめいたことがあって、停滞を許せるようになりました。
その心境の変化をまとめたいと思います。
最近の私の状態
2月に始まった千葉での暮らしも、もう5か月目。
生活にも慣れ、パートナーのお弁当を作るために朝起きるのも苦ではなくなってきました。
そんな中、私の脳内に常に浮かんでいたのは「停滞」です。
うつが良くなるわけでもなく、酷くなるわけでもなく。
毎日をただ浪費していて、いつ働けるのかはわからず、お金の不安も尽きない。
そんな状況に不安を感じていました。
パートナーとの関係で生じるストレスがあり、それが解決せずずっと居座っているのも嫌でした。
停滞による不安に押しつぶされそうで、何とかするために様々な相談機関に頼りました。
通っている就労移行支援事業所、相談支援員、障害者相談支援センター、地域活動支援センター、無料のこころの相談などなど……
色々なところに相談してみても、特に何も解決しませんでした。
(このような場合はカウンセリングが最適なのはわかっていますが、お金がなくりようできませんでした)
ひらめいたこと
相談疲れが溜まってきたころ、急にお風呂の中でひらめきました。
「相談という行動をとることそのもので、不安を紛らわせようとしていたのでは?」というひらめきです。
停滞している状況下で、自分の行動すら取らなくなってしまったら、真の停滞だ……と思っていて、「誰かに相談するだけまし」という気持ちがありました。
だから、誰にも相談しようとしないパートナーにイライラしていました。
良い相談先を見つけたら、不安が解消すると思い込んでいました。
実際そんなことはなく、訪問看護や生活保護などの制度を紹介されただけでした。
「誰かがこの不安を解決してくれる。停滞した状況を打破してくれる」と思い込んでいて、それは間違いだと気づいたのです。
私がやるべきことは、相談先を見つけて頼るのではなく、不安と向き合って原因を探して、なにがどうなったらハッピーになれるかを考えて行動することでした。
どうしていきたいか
今後自分がなにをしたらいいのかを考えてみました。
・停滞を許す
・本当に停滞しているのか、日記等で過去と比べてみる
・不安の正体を探る
・不安の原因を考える
・問題があるのなら、それをどう解決するのかを考える
抽象的なことばかりですが、こういうことが必要なのかな~と思いました。
悩んだ末、カウンセリングに月1で行くのなら訪問看護を受けた方がいいと思ったので、訪問看護の方に協力してもらって、現状の把握や不安の整理をしていきたいです。
おわりに
停滞が許せませんでしたが、ひらめいたことで停滞を受け入れられるようになりました。
友人が「人生の余白がある人のほうが魅力的」というようなことを言っていました。
今の自分は人生を浪費しているのではなく、人生の余白を過ごしているのだと思えるようになりたいと思います。
↓最近買ったセルフコーチングの本
障害やうつ病関係の制度やお金って誰も教えてくれない
こんにちは!
障害やうつ病関係で自分が受けられる制度やもらえるお金って、なんで誰も教えてくれないんでしょうね。
健常者ですらそういう制度を理解するのって大変なのに、障害があったら自力で調べて理解するなんて到底無理だと思います。
今まで、受給者証の自己負担額の勘違いや、失業保険の受給日数の勘違いなど、やらかしてきました。
どうにも、まだ知らない制度や勘違いしていることがある気がしてなりません。
今思えば、傷病手当も障害者手帳も就労移行支援も、全部自分で調べて自力で申請したものしかありません。
私は前職が福祉関係だったので、手帳とか受給者証とかの知識があったので、そこはわりとすんなり理解できました。
でも、傷病手当・失業保険・障害年金についてはさっぱりなことが多いです。
障害支援課に行っても、誰も制度について詳しく教えてくれない。
というか、支援者が制度について理解していない。
市役所の障害支援課の人だからって、全員が障害者手帳について制度を理解しているわけではない印象を受けました。
自分たちの専門領域でさえそうなのだから、他分野の制度を説明して紹介するなんてことは不可能なのでしょう。
誰か、そういった制度関係を網羅していて、「あなたはこういう制度が使えますよ」とか教えてくれる人はいないのでしょうか…
有料でもいいから、そういうサービスを使いたい気持ちです。
私がそういうの調べまくってブログに載せられるようになりたい気持ちもあります。
がんばろーーー