よっとが再就職するまで

ADHD・うつ病の私が再就職するまでの過程

オープン一般雇用(?)で内定を得ました

内定を獲得しました!!!!!

 

まだまだ体調が不安なので、4月からの仕事です。

 

障害者雇用も探していましたが、一般雇用とも迷っていました。

 

今回は私が内定をいただくまでの経緯と、障害者雇用について考えたことを書いていこうと思います。

 

 

ウォンテッドリーでお話

本当は冬から就活をするつもりでした。

 

でも心配症な私は、なにかしないと不安!と思い、就活フォーラムに行くなどしていました。

 

yotto-syuusyoku.hatenablog.com

 

そんな時、就労移行支援のスタッフさんがウォンテッドリーでカジュアル面談してみたら?障害者雇用じゃないけど、どんな企業があるかわかるし、面接の練習にもなるよ~」とおすすめしてくれました。

 

そこで出会ったのが内定先の会社。

私が憧れていた、開発エンジニアの会社です。

 

障害者雇用してますか?」と聞いてしまった

あまりにもいい感じの会社で、調べたらグループ会社は障害者雇用があるらしく、エンジニア部門にも障害者雇用はありますか?と聞いてしまいました。

 

(この時点で、障害者バレして切られるならそれでいいやと思っていました)

 

そしたら、わざわざ時間をかけて調べてくださって、障害についても配慮等聞いてくれました。

 

結果、障害者雇用はなかったのですが。

 

無事その会社から内定!

奇跡としか思えない感じで、内定をいただけました。

 

「障害がある人を雇うのは初めてだけど、しっかり配慮していくね」というようなことも言っていただけました。

 

嬉しすぎて泣きそうでした。

 

 

エージェントを使って障害者雇用の求人も探していたが…

ウォンテッドリーと並行して、障害者雇用専門のエージェントも使っていましたが、

やはり私がやりたい開発エンジニアの仕事はほぼありませんでした。

 

あとはやっぱり、お給料が低すぎる。

障害年金貰ってかつかつな生活って感じでした。

 

やりたいこととできること

私は、開発エンジニアに挑戦してみたかったです。

 

でも、体調的にできることは事務か在宅の仕事。

 

まだ若いし、またうつになったら障害者雇用でできる仕事をやればいいか!と思って、私はやりたいことを優先させました。

 

おわりに

賛否両論あると思いますが、完全に無理!って感じでなければ、やりたいことをやってみた方が良いと思います。

 

ウォンテッドリーは気軽に面談できるので本当におすすめ。

 

意外と、ウォンテッドリーの中でも面談してみると障害者雇用やってるって会社もありました。