よっとが再就職するまで

ADHD・うつ病の私が再就職するまでの過程

うつ病だけどディズニーに行ったら今までと違うことが多かった

こんにちは!

 

先日、ディズニーシーに行ってきました。

 

うつ病になってからは初めてのディズニー。

 

健康だったころと比べて、違うなと思ったことが多かったので、まとめていきます。

 

 

障害者割引

私はうつとADHD精神障害者手帳3級を持っています。

 

ディズニーのチケットは、障害者割引が使えました。

 

元の値段はわからないけれど、割引で6800円でチケットが買えました。

 

たぶん2000円くらい安くなってるのかな?

 

精神3級だと割引が適用されないことの方が多かったので、「ディズニーはこんなに割引あるんだ!」と驚きました。

 

手帳取ってよかった瞬間第一位になりました。

 

 

すぐ疲れる

体力がないのはわかっていましたが、やはり疲れ具合が半端なかったです。

 

朝は11時くらいにスタートでしたが、18時くらいには体力がわりと限界でした。

 

夜のショーが見たくて、結局20時半くらいまでいましたが、夕方以降はめまいがひどかったです……

 

 

そして地獄を見たのが翌日以降。

 

ディズニー後2日経っても、疲れが抜けませんでした。

 

疲労と眠気と頭痛が全く治らずつらかったです。

 

 

感動

うつ病になってから、ちょっとのことですぐ泣いていました。

 

靴下がゆるゆるですぐ下がってくることにイライラして泣いてたことも……笑

 

すぐ泣いてしまうのは、どうやら負の感情の時だけではなかったようです。

 

今回のディズニーで、初めて綺麗さに感動して泣く経験をしました。

 

しかも2回。

 

ソアリン(過去に2回乗ったことあるのに)の景色の綺麗さに泣き、夜のショーの美しさに泣き……

 

心がすぐに動いてしまうのは嫌だなと思っていましたが、感動という方向に心が動くのは良いことかもしれません。

 

 

感覚過敏

私は視覚過敏と聴覚過敏があります。

眩しさが苦手なのと、大きな音やざわざわした空間が苦手です。

 

今まではショーの音以外は耐えられていましたが、今回はだいぶきつかったです。

 

疲労も重なり、すべてが眩しく、うるさく思えました。

サングラスを持っていくべきでした……

ノイズキャンセリングイヤホン大活躍)

 

 

おわりに

ディズニーを通して、うつ病になる前の自分との違いがわかりました。

 

感動しやすいというのは、思ってもなかった変化でした。

 

疲れやすさや感覚過敏のひどさがよくわかったので、普段の生活でも自分をいたわっていこうと思います。